Bill Evans – Portrait in Jazz

Portrait in Jazz

発売日: 1998年11月6日
レーベル: Ojc
アーティスト: Bill Evans
FLAC

   マイルス・ディヴィスは59年の『カインド・オブ・ブルー』で、新しいアドリブ法「モード」を完成させた。参加したビル・エヴァンスの貢献度は絶大だが、エヴァンス自身もヒントをつかむ。同年末、スコット・ラファロ(B)、ポール・モチアン(Dr)というメンバーで結成されたビル・エヴァンス・トリオは、この方法を自らのトリオで実践する。演目は以前より演奏するスタンダードナンバーだが、アプローチにモードを応用してみる。簡単に言うと、メロディが乗って進行していくコード進行というものを大きくとらえ、アドリブの可能性を広げるということ。
   必ずしもリズムを刻まないベース&ドラムスは、ピアノとともに音楽を引っ張っていく。それまでのピアノと、それを伴奏するベース&ドラムではなく、三者対等にジャズを演奏していくことでスリリングなジャズが誕生した。その記念すべきアルバムは、以上の能書きなど知らなくても楽しめる、人気ピアニストの人気盤でもある。(高木宏真)
  1. Come Rain Or Come Shine
  2. Autumn Leaves
  3. Witchcraft
  4. When I Fall In Love
  5. Peri's Scope
  6. What Is This Thing Called Love?
  7. Spring Is Here
  8. Someday My Prince Will Come
  9. Blue In Green
  10. Autumn Leaves (monoaural)
  11. Blue In Green (take 2)
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